MITEI

Blogging For MYSELF

HELLO

What a wonderful world!

I am legend

アイ・アム・レジェンド ー地球最後の男に希望はあるのか。ー

こないだの土曜に見てきた。ネタバレあるかもなので閲覧注意。

宣伝とかの感じでオチはジム・キャリー主演のトゥルーマン・ショーみたいなもんかなと予想してたんだが大いに裏切られた。おもっくそホラー!超絶バイオハザード!!バイオハザードなんかよりバイオハザードしてて恐ろしかった。怖いの嫌な人は気合い入れて観に行って欲しい。はじめはなんで一人なの?何を目的に生活してんの?と疑問点がたくさんあるんだけど話が進むにつれてだんだんと理解できるようになり緊迫感が増していく。ここら辺から緊張状態がずーっと続く。ほんまずーっと。ウィル・スミスのイメージから結構つらい状況でもヘラヘラ笑いながら乗り切るのかなと思ってたら半分いかれ気味だったし、またそのいかれ気味な演技がすごい良かった。あんたそんな演技もできんのね見直した。そういや幸せのちからの時もかなり本格的な演技だったな。結論として、ウィル・スミスはいい役者ですね。

それにしてもこの映画のキャストは近年の洋画にしては出演者数が極端に少ない気がする。それこそオーシャンズとかに比べれば恐ろしく安上がりなんじゃないだろうか?その分CGとかに使ってるんかね?どうなんだろ。

オーシャンズで思い出したけど、中学生4人摘発=「オーシャンズ11ごっこ」−車盗み、青森に逃走・警視庁
アホすぎる。