坊主+髭=アイデンティティ?
今週になって2度も知らん人に声をかけられた。どっちも食堂で声をかけられたんだけど、あの気まずさと恥ずかしさとぎくしゃくした感じはなんとかならんか。オレ何も悪いことしてないのになんでこんな思いせんといかんのか。
つか今のオレは野宮朋美(リアル)みたいな感じで坊主で髭なわけです。んでよくよく耳を澄ましてみるとどうも坊主で髭の誰かと間違えられた様子。しかも2回とも別の人に間違えられた。
この現象から考えると坊主+髭という人間は一見キャラが濃いように思えるけど、実はその構成要素である坊主及び髭の印象だけで判断されていてあんまり個性的ではないと言える。つまり坊主かつ髭で無くなったら普通の人なんじゃないだろか。
なので坊主+髭は没個性の象徴であって怖くない。少なくともオレは怖くない。